毛穴の黒ずみの原因と対処法

ムダ毛を処理してツルツルスベスベの美肌になるつもりが、気付いたら黒いブツブツがいっぱい・・・なんて経験はありませんか?

黒いブツブツの正体は、自己処理によって黒ずんでしまった毛穴。見た目が悪くなるのはもちろん、症状によっては毛包炎などのトラブルを起こす原因となります。

ここでは、毛穴が黒ずむ原因を紹介するとともに、どうやって対処すればよいのか、その方法もお教えします。

なぜ毛穴が黒ずんでしまうのか?

毛穴が黒ずむ原因は、大きく分けて「埋もれ毛」と「色素沈着」の2つがあります。

埋もれ毛

自己処理によって毛穴がふくらんでしまったり、処理の途中でムダ毛が中途半端に切れてしまったりすると、毛穴の内部で毛が伸びることがあります。

外に出られなくなったムダ毛は毛穴の中で渦を巻くように伸び、やがてひとかたまりになって黒い粒状になってしまいます。

毛穴部分の色素沈着

毛抜きやカミソリを使って自己処理すると、皮膚の表面や毛穴まわりがダメージを受けます。

すると、メラノサイトからメラニン色素が分泌され、大事な肌を刺激からガードしようとします。

メラニン色素のおかげで肌のダメージはある程度軽減されますが、色素が沈着すると肌がどんどん黒っぽくなり、やがて黒ずみとして痕が残ってしまうのです。

また、毛穴のダメージが蓄積すると毛包炎と呼ばれる炎症が発生。すみやかに治療しないと毛穴まわりに痕が残り、毛穴が黒ずむ原因となります。

毛穴が黒ずんでしまったら

上で紹介したとおり、毛穴が黒ずむ原因は2つあり、それぞれ対処法が異なります。

間違った方法でケアしても黒ずみは改善されないので、まずは自分の黒ずみがどのタイプなのか先にチェックしておきましょう。

見分け方のポイントは、黒ずみ部分に凹凸があるかどうか。凹凸があるなら埋もれ毛、肌が平らなら色素沈着が原因です。

黒ずみタイプがわかったら、さっそく以下の方法でていねいにケアしてみましょう。

埋もれ毛タイプの対処法

皮膚下に埋もれた毛が黒く見えているだけなので、ムダ毛を取りのぞけば黒ずみは解消されます。

とはいえ、自分で無理やりほじくり返すのはNG。皮膚に傷がついたり、雑菌が入り込んで炎症を起こす原因となるので、絶対にやめましょう。

一番手っ取り早い方法は皮膚科でレーザー治療を受けることですが、少々時間がかかっても良いなら、スクラブ洗浄やピーリング剤を使ってセルフケアしてもOKです。

実は放っておけば自然に治すこともできますが、埋もれ毛の黒ずみはかなり目立つので、冬場でもない限り、まわりにバレずに治すのはむずかしそうですね。

色素沈着タイプの対処法

メラニン色素は角質層の奥深くに沈着するので、埋もれ毛のように物理的に取りのぞくことはできません。

古い角質は肌のターンオーバーによって自然に剥がれ落ちますが、かなり時間がかかるので、すぐに治したい方は皮膚科で専門的な治療を受けるのがオススメです。

どうしてもセルフケアしたい場合は、シミ・くすみケアに使われるハイドロキノン配合クリームを毎日塗ってケアしましょう。肌全体に塗ればくすみ消しにもなるので女性にとっては一石二鳥ですね。


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